阪神・淡路大震災を経験し、神戸で書き続ける高嶋哲夫さん。長編小説「チェーン・ディザスターズ」(集英社)は、巨大地震に大型台風、富士山噴火と、災害の連鎖に見舞われる世界をリアルに描写する。登場人物たちの奮闘ぶりから高嶋さんの強い思いが伝わってくる。
2024年の世界の平均気温は産業革命前より1.6度高かったと、欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」が10日、発表した。気候変動対策の国際ルール「パリ協定」は気温上昇幅を1.5度に抑えることを目標にするが、その基準を単年で初め ...
三菱UFJ銀行は10日、同行以外のATMからの出金ができなくなるシステム障害が解消したと発表した。 同行によると、不具合は9日夕方から発生。個人と法人のインターネットバンキング取引などにも影響が出た。
酔って帰宅した父に、祖父の入れ歯が沈んだ湯飲みを差し出した。兄とのけんかでは「必ず噓(うそ)泣きをして」兄が怒られるように仕向けていた――。 コンクールを発案したのは同市育ちの漫画家 やなせたかし ...
米首都のワシントン大聖堂で9日、昨年末に100歳で死去したジミー・カーター元米大統領(第39代、1977~81年在任)の 国葬 が営まれた。現職の バイデン 大統領、20日に就任するトランプ次期大統領ら、歴代5人の大統領が参列した。
総領事館によると、初公判では検察、被告の間で「一定のやり取り」があり、被害者の家族に説明をしたという。総領事館は詳しい内容については現段階では公開せず、最終的な事実認定が行われる判決後に「日本政府としてしかるべく説明していく」としている。
マレーシア で地域バンドを指揮する若者が、京都両洋高校を訪れて 吹奏楽 部の指導者に「弟子入り」した。日本の部活での指導法に驚きの連続。「応用してみたい」と手応えをつかんだ様子だ。
新鮮なアジを刺し身ではなく、あえてフライに――。アジの水揚げ量で日本一を誇る長崎県松浦市が「アジフライの聖地」を宣言し、知名度を上げている。
「ミライトリンク」の社名からは、仕出し弁当の調理・配達が本業とはとても想像できません。2025年に就任10年を迎える若手社長の「成長を止めない」という決意のもと、地域の課題解決とビジネス展開を両立させていく「未来志向」を表しているのだそうです。
俳優・渡辺篤史(77)が案内役を務めるテレビ朝日『渡辺篤史の建もの探訪』(毎週土曜、前4:25)11日放送回では、東京都八王子市にある富永+藤間邸を紹介する。築30年の平屋を家族4人で住む家にリノベーションした住まいは、廃材の活用や地元材の使用など、 ...
大雪での運転、気をつけることは?食料に毛布、スコップも積んで 差出人は「谷川俊太郎」 17歳で受け取った手紙、26年後もう一度 恐山菩提寺の院代が語る「不確かな」現代 生きるためにすべきことは 小室哲哉の午前5時46分「本当の応援歌に」 ...
サンエックスは10日、「リラックマ」より「コリラックマのこあくま気分」テーマの新アイテムを2月上旬頃から全国の販売店やネットショップにて発売すると発表した。 【画像】珍しい“ダークカラー”が差し色の「コリラックマ」新アイテム続々 ...